株式会社LIGHTz、独自開発の「BrainModel®テクノロジー」を含めた 将来成⾧イニシアティブに向けた経営の独立性を達成

プレスリリース

株式会社LIGHTz、独自開発の「BrainModel®テクノロジー」を含めた 将来成⾧イニシアティブに向けた経営の独立性を達成

株式会社LIGHTz(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:乙部信吾、以下LIGHTz)は、Fiducia 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:柴田拓美)が運営するファンド(Fiducia GrowthTech 投資事業有限責任組合)と共同で、これまで100%親会社であった株式会社O2(本社:東京都港区、代表取締役会⾧:松本晋一、以下O2)から85.1%(うち経営陣が過半数)の株式を取得することによって経営の独立性を達成するとともに、当該ファンドから、今後の事業成⾧の基礎となる資金調達を実施したことをお知らせいたします。

なお、LIGHTz とO2 は、引き続き双方の発展のために必要な事業連携を続けていきます。

【LIGHTz について】

株式会社LIGHTz は2016 年10 月、日本の先端知が集結する学究都市つくばに『人と社会に良質の"気づき"を提供する』という事業理念のもと設立されました。

社名のLIGHTz は、明るい未来をやさしく照らす光 = 灯(ともしび)を表しています。

これまでの5 年を超える活動を通じてLIGHTz は、スペシャリストの思考や専門知を可視化する独自技術の集大成として「BrainModel®テクノロジー」を開発し、製造業を中心とした「ものづくり」の現場における実践を通じて、顧客の社内における技能継承を実現してきました。

私どもは、このようなスペシャリストの専門知をAI モデルに変換することにより実現されるDX 化を「汎知化®(はんちか)」と名付け、この推進を通じて、顧客の社内ノウハウの一元化、製造品質の向上、若手の活人、生産性の向上に寄与してきました。

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【成⾧に向けた今後の事業展開について】

これまで推進してきた「BrainModel®テクノロジー」による「汎知化®(はんちか)」が応用可能な範囲は製造業に留まりません。私どもは、この汎知化の技術を様々なセクターに広げるとともに、そのサービスをサブスクリプション・モデルによるSaaS 型事業として展開することによって汎知化の民主化・汎用化を推進し、ものづくり日本の広範なセクターにおける諸企業の効率化や活性化、ひいては日本経済の一層の成⾧に貢献していきたいと考えています。これらは、地域で活躍する中小企業の成⾧を通じた地域創生にも貢献できるものと確信しております。
今回の親会社からの独立及び資金調達は、これらの実現に向けた経営基盤強化の第一歩であり、LIGHTz は、今後、将来の株式公開も含めた飛躍的な事業成⾧に邁進して参ります。

【会社概要】
社名:株式会社LIGHTz
所在地:茨城県つくば市千現2-1-6 (つくば研究支援センター内)
代表取締役社⾧:乙部 信吾
URL:https://lightz-inc.com/


本件の照会先:中嶋
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