プレスリリース
ものづくり品質の向上を実現するサービス「Indst Park」の提供を開始
株式会社LIGHTz(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:乙部信吾、以下LIGHTz)は
ものづくり品質の向上を実現するサービス「Indst Park」の提供を2022年4月1日より開始します。
LIGHTzは、これまで多くのものづくり企業の作業工程を「汎知化(はんちか)」する
コンサルティング業務を展開してきました。
その中で、多数の企業において、独自技術の属人化、複雑な設計・製造工程に起因する品質の低下、
業務に関連する情報を俯瞰することが難しいという問題が顕在化していることが分かりました。
これらの問題を解決したいというお客様のニーズに応えるため、
ものづくり品質の向上を支援するサービス、「Indst Park」の提供を開始します。
Indst Parkとは
本サービスは複雑な設計・製造現場での、ものづくりの品質向上を目的としています。
これまでLIGHTzが製造現場で培ったノウハウをプロダクト化。多くのものづくり企業が抱えている、
属人化や労働力不足などの問題を解決します。
その結果、品質や生産性の向上、ノウハウの共有を可能にします。
Indst Parkの特徴
工程を鳥の目・魚の目・虫の目と多角的な視点での把握が可能
問題が発生した際、欲しい情報にすぐにアクセスが可能
全社展開しやすいシステム設計
汎知化(はんちか)とは
「汎知化」とは、従来行われてきた実績のデータベース化や標準化、ルール化に留まらず、
自社として残すべき技術の全体像を把握し、その原理原則に着目した整理や情報化を行うことで、
ベテランの知を次世代の"気づき"につなげる仕組作りのことです。
当社は、「Indst Park」を通じ、全国の製造業を中心としたものづくり企業のさらなる発展、
雇用創出による地域の活性化など、幅広い視点で地域創生に貢献してまいります。
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株式会社LIGHTz